住宅ローンの「貸し倒れ」率
2012年2月17日、「日経」によれば、金融庁が銀行の住宅ローンを調査に乗り出すとのことです。このところの住宅ローンの貸し倒れが急激に増加していること、そして金融庁が行き過ぎた低金利競争を抑制する狙いがあるようです。
報道によれば、住宅ローンの貸し倒れ率は
2009年度が0.4%、
2007年度が0.03%。
一気に13.3倍に急増。
銀行の利ザヤは、
大手銀行で0.1%、
地方銀行で0.5%。
住宅ローンの貸し倒れ率が0.03%で低かったことには驚かされましたが、利ザヤも低いものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿